九州支部 中村 靖 様から以下のような寄稿がありましたので掲載します。
2020年（令和2年）3月17日に、炭坑節の歌詞に出てくる「二本煙突と月」が、一般社団法人・夜景観光コンベンション・ビューローから、『日本百名月』に認定されました。
認定登録名称は、『たがわ炭坑節の月』です。
『日本百名月』は、日本各地にある「美しい名月」の魅力を国内外に向けてアピールし、日本の名月の観光資源化を目指す事業です。
事業は、一般社団法人夜景観光コンベンション・ビューローが主催しています。
2015年度の第1回から数えて、2019年度が5回目の認定となります。第4回までの認定で、37スポットの認定・登録が行われていました。
このたび、2020年（令和2）年3月17日の第5回認定で、全国約120か所のノミネートから厳選された15か所が新たに『日本百名月』に認定されました。
